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手作り結婚指輪の作り方

有名人も愛用する手作り結婚指輪

有名人の結婚指輪は、かなり豪華。10万円単位はまだリーズナブルな方で、100万・数千万単位の指輪も珍しくありません。
しかし、有名人の中にはあえて手作り結婚指輪に取り組んでいる人もいらっしゃいます。手作りは、愛情がしっかり込められる素敵なアイテム。自分達も手作りにと、考えるのも当然です。ではどうやって手作り結婚指輪を手にすれば良いのか、ご紹介しましょう。
≫ 『手作り結婚指輪の作り方』

手作り指輪の人気素材

人気の高い素材は何か

結婚指輪に使用されている素材はたくさんありますが、やはり素材人気が高い物というのが存在しています。
では、どのような素材が日本では人気が高いのでしょうか。

最も素材人気が高いのはプラチナになっていますが、その理由はやはり見た目の美しさと、年月が経過しても美しさが衰えにくい点でしょう。
手入れも比較的簡単なので、実用性が高いことも人気の理由です。

しかし、プラチナは結婚指輪に使用されている素材の中でもトップクラスに高級なので、どうしても予算が足りないという人は、別の素材にするのがよいでしょう。
プラチナに次いで素材人気が高いのはゴールドですが、ゴールドにはたくさんの種類があります。

そんな中でもより純金に近い色合いとなっているイエローゴールドの人気が高いと言えるでしょう。
もちろんピンクゴールドやホワイトゴールドなども人気が高くなっています。
≫ 『手作り指輪の人気素材』

結婚指輪のサイズに悩む!5.5号はおすすめ?

悩ましい結婚指輪のサイズ選び

結婚指輪を気持ちよく使うためには、サイズが合っていることが必要です。
だからこそデザイン選びと同じくらい、サイズ選びも慎重に行わねばなりません。
その結果、5.5号といった中間サイズが候補に挙がることもあり得ますが、キリのよいサイズではないだけに、問題ないか悩むこともあるでしょう。
このサイズがおすすめかどうか、こちらで解説します。
≫ 『結婚指輪のサイズに悩む!5.5号はおすすめ?』

結婚指輪を実際に作ってみたいけどどう?

結婚指輪を手作りすることについて

結婚は人生を大きく変える、一大ビッグイベント。ビッグイベントを象徴するアイテムこそが、結婚指輪です。2人の愛が形になったものだからこそ、手作りで揃えたいところです。
では結婚指輪を手作りするにはどうすれば良いのか、考えてみましょう。
≫ 『結婚指輪を実際に作ってみたいけどどう?』

手作り指輪に挑戦

2通りある手作り指輪の作り方

手作りの結婚指輪を作る場合、大きく分けると2通りの方法があります。
1つめは工房を利用して、職人の指導を受けながら手作りをする方法です。

この場合には工房を利用するので、事前に予約をしておかなければいけません。
しかし、職人にしっかりと指導をしてもらえますし、好きな素材を使える上に、デザインも自由に決められるので、メリットはたくさんあると言えるでしょう。

ただし、最初から最後まで自分たちで手作りするのではなく、簡単な作業のみ手作りするのが一般的です。
もう1つの方法は最初から最後まで自分で手作りを行う方法になります。

誰の力も借りないので、工具類や素材に至るまで全て自分で揃え、全作業を全て自分で行う必要があります。
工房を利用した場合には、あまり手先が器用でない人でも安心できますし、万が一失敗をしても追加料金が発生することはありません。

自分で全て行う場合には、失敗をすれば素材を買い直す必要が出てくることもあります。
もちろんある程度の技術も必要にあるでしょう。
≫ 『手作り指輪に挑戦』

手作りの結婚指輪!完成までの流れ

いろいろありすぎる手作りの結婚指輪

「手作りの結婚指輪」の範囲は、かなり広いです。セミオーダーも手作りだし、フルオーダーも手作りです。しかしそれぞれに完成までの流れは、違います。そこでセミオーダー・フルオーダー・夫婦自ら手作りした場合、どういう流れで指輪が完成するのかについてご紹介します。
細かい部分は店によって違うので、あくまでも大筋として捉えて頂ければ幸いです。
≫ 『手作りの結婚指輪!完成までの流れ』

自分で手作りを実践する

自分で結婚指輪を手作りすることも可能

手作り指輪が欲しい場合、自分である程度作業をしたいのであれば工房に行き、自分では一切手掛けなくてよい場合には店舗でオーダーメイドをするのが一般的です。
中には自分で最初から最後まで作りたいという人もいるでしょうが、ある程度の技術と工具を揃えれば、自分だけで手作りをすることもできます。

まずは指輪の素材となる材料を購入し、整形する作業をしなければいけません。
さらに研磨も必要になるので、自分で全て購入すると、ある程度のお金が必要になります。

もちろん技術が必要な作業もあるので、万が一失敗すればまた素材から購入することになるでしょう。
自分で結婚指輪を手作りすることは可能ですが、失敗をしてもよいという人や、DIYが得意で今までいろいろな物を作ってきた人であればまだいいでしょう。

しかし、あまり器用ではない人や、家に工具類が全くない人の場合には、工房に行った方が確実によい結婚指輪ができます。
失敗しても工房であれば追加料金を取られることはないので安心できます。
≫ 『自分で手作りを実践する』

結婚指輪手作りナビゲーション

手をかけてじっくり作るのが手作り結婚指輪

考えているだけで、地面から結婚指輪は生えてきません。材料と道具を手に取り、実行しなければ結婚指輪はできません。ではどうやって、結婚指輪は手作りされるのでしょうか。
工房や店によって違う部分はありますが、大まかな流れについてはどこも同じかと思われます。そこで結婚指輪の手作りをナビゲート。ある程度の流れが把握できれば、2人の理想とする結婚指輪が仕上がるでしょう。
≫ 『結婚指輪手作りナビゲーション』

指輪を手作り!?本当にできるかな?

プレゼントに手作り指輪

相手へのプレゼントに、手作りの指輪を届けたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。また結婚指輪のように、唯一無比の指輪になるからこそ手作りを考えていることとおもいます。しかし、いち素人がゼロから指輪を作れるものなのでしょうか。
指輪職人への道は、厳しいものです。少し指輪について勉強したからとは言え、簡単になれるものではありません。何年も修行した人でも、作るのが難しい指輪。「手作りは無理」と考えるのは、当然です。
≫ 『指輪を手作り!?本当にできるかな?』