結婚指輪の扱い方！輝きを永遠のものにするために
指輪の扱い方には注意が必要
結婚指輪を毎日つけるのなら、扱い方には人一倍注意する必要があります。大好きな人と結ばれて、ようやく1つになれた時の喜びは相当なもの。言葉で表現はできません。「結婚指輪は毎日つけたい」という気持ちは、当然の流れです。
だからこそ気を付けて欲しいのが、結婚指輪の扱いです。結婚指輪は、想像以上に繊細なもの。もし少しでも扱い方を間違えてしまうと、取り返しのつかないことになってしまいます。そこで結婚指輪の扱い方について、取り上げます。
作業時には指輪を外すこと
指に負担がかかる作業の時は、指輪を外すようにして下さい。「結婚指輪を外すなんて冗談じゃない！」なんていう、怒りの声もあるでしょう。落ち着いてください。冒頭にも述べたように、結婚指輪はとても繊細なものです。もし指輪に少しでも衝撃が加わってしまうと、すぐに傷んでしまいます。
重い荷物を持つ時。激しいスポーツをする時。掃除をする時。洗い物をする時。いずれも「指に負担がかかる作業」です。作業中、指輪に何かの衝撃が加わるだけでも命取り。大切な指輪だからこそ、時には「外す」という選択肢を取る必要があります。
外した結婚指輪はしっかりと保管
外した指輪は、ケースか専用のトレイで保管しましょう。作業前に指輪を外す際、テーブルやカウンターの上に無造作に置かないでください。必ず専用のケースかトレイで、保管しましょう。
短時間だけだからと指輪を無造作に置いたら、一大事。指輪が傷むだけで済むならまだしも、場合によっては紛失してしまうことも。とても大切な指輪です。面倒がらず、しっかりとやってください。
年に1回のメンテナンス
年に1回で構わないので、購入した店でメンテナンスをしましょう。どんなに大切に扱っていたとしても、長年使い続ければ必ずどこかに“ガタ”は来ます。こればかりは、どうしても避けられません。
そこでメンテナンスです。年に1回で良いので、店に持ち込みましょう。クリーニングであれば、基本的には無料でしてくれます。クリーニングの際に指輪の状態も見てくれるので、安心です。いわば人間ドッグならぬ「指輪ドッグ」です。
