結婚指輪のサイズに悩む！5.5号はおすすめ？
悩ましい結婚指輪のサイズ選び
結婚指輪を気持ちよく使うためには、サイズが合っていることが必要です。
だからこそデザイン選びと同じくらい、サイズ選びも慎重に行わねばなりません。
その結果、5.5号といった中間サイズが候補に挙がることもあり得ますが、キリのよいサイズではないだけに、問題ないか悩むこともあるでしょう。
このサイズがおすすめかどうか、こちらで解説します。
5.5号といったサイズも十分におすすめ
そのサイズが指に合うことが大前提ですが、そこが問題ないなら、5.5号といった中間サイズを選ぶことにまったく問題はありません。
実際に、キリのよい各サイズの中間を用意している工房やお店は多いです。
5.5号だけではなく、ほかにも6.5号、7.5号など、さまざまなサイズで中間のものを選べます。
このような細かいサイズが用意されているのは、キリの良い数字のサイズがぴったり合うとは限らないためです。
人の指のサイズはさまざまで、2つのサイズのどちらもしっくりこないことは十分にありえます。
そのときに中間を選べなければ、結婚指輪のサイズが微妙に合わず、使い心地がイマイチなのです。
このような事態が起きないよう、多くの工房やお店で各号数の中間が用意されており、5.5号といったサイズがよく選べます。
5号と6号の両方ともがしっくりこなかった方には、5.5号はおすすめです。
サイズ選びの相談は可能
ただ、本当にそのサイズで問題ないか、自分一人では決めづらいこともあるでしょう。
多くの工房やお店で、サイズ選びの相談を受け付けています。
どのようにサイズは測るものか、自分の指でどれがしっくりくるかなど、一人では判断しづらい問題について気軽に尋ねてみてください。
リングゲージと呼ばれるサイズを測る道具も借りられることが多いため、その場でさまざまなサンプルリングをはめ、感触を確かめることも可能です。
自分の指に合うサイズを選ぼう
サイズ選びに正解はなく、自分の指に合うものを選ぶのがおすすめです。
しっかりと測って確かめた結果、5.5号といった中間サイズがよければ、そちらを選ぶといいでしょう。
自信を持てないときはお店の職人やスタッフまで気軽に相談してみてください。
