アレンジ可能な手作り結婚指輪
手作り指輪工房へと向かいましょう
気になった手作り工房に予約を入れたのなら、後は実践あるのみです。
手作り指輪で最初に行うことは、デザイン決めです。
デザインが決まっていなくても工房スタッフが提案してくれるので、深く考える必要はないでしょう。
とはいえ、希望する指輪のデザインがあれば積極的に提案して下さい。
指輪デザインの希望を伝えなければ、素敵な指輪は一生手にすることができません。
「図々しくないか?」と心配もされるでしょうが、指輪を手作りするには多少の図々しさも必要です。
手作り指輪実践!
デザインが決まれば、いよいよ指輪作りの開始です。
まずは職人から説明があるかとおもいますので、しっかりと聞きましょう。
もし説明でわからない所があれば、遠慮なく質問して下さい。
わからないまま作業を進めてしまうと、指輪作りは思うようにいきません。
完成しても、決して満足のいく出来にはならないでしょう。
例え些細な内容であっても、わからないところはガンガン質問していきましょう。
手作り指輪にアレンジを加える
完成すれば、次はアレンジです。
アレンジ方法は色々ありますが、結婚指輪みたいに特別感のある指輪ならば、ご自身と相手の名前を入れてみてはいかがでしょうか。
フルネームでも構いませんが、小洒落た演出を希望するのならイニシャルがオススメです。
最近は「名前を指輪に刻み込む」サービスも、色んなタイプがあります。
最近は、ハワイ語で名前を入れる所も増えてきました。
ハワイ語は他の人が見ると、何を刻んでいるのかさっぱりです。
指輪の刻印を読めるのは、結婚指輪の持ち主である2人のみです。
後は待つだけ
最後は、プロの職人によって仕上げることになります。
指輪が形になるのでデザインや状況にもよりますが、3ヶ月前後と見ていいでしょう。
指輪を待っている間は、他の結婚式の準備に取り掛かって下さい。
届いた結婚指輪は、挙式まで大事に保管します。
万が一指輪をなくしても、保証がついている工房ならば問題ありません。
とは言え、結婚指輪をなくすことだけは、何としてでも避けるようにして下さい。